NPO花粉情報協会
「森林育成と健康な市民生活のための花粉研究財団」を特定非営利活動法人(NPO)「花粉情報協会」として平成13年より花粉情報を提供する活動を始めた協会。
自動計測器
花粉のリアルタイムモニターとも呼ばれ、その時々の花粉数の推移が分るシステム。日本では環境省や厚生労働省が数箇所の地点からデータを収集している。
花粉症グッズ
花粉症予防に関連した市販されている商品。マスク、メガネが主体であるが、花粉を除去するためのスプレーや花粉症予防を叫ぶ健康食品がある。予防の効果を示す証拠が示された商品はマスク、メガネ以外には少ない。
OTC薬
OTCはオーバーザカウンター(OVER THE COUNTER)の略。薬局で処方箋なしに購入できる薬剤のこと。
皮膚試験
皮膚にアレルギーの原因と思われるエキスを接種して皮膚の反応を見る検査。スクラッチテストと皮内テストがある。
血液検査
血液中のアレルギー物質(たとえばスギ花粉抗原)に対抗する抗体を検査する方法で、現在CAP-RAST法が一般的である。数値が高いほうがたくさん抗体を産生しているという意味である。
鼻誘発検査
鼻粘膜に抗原がついたろ紙をのせて、アレルギー反応が出現するかどうかみる検査。痛みはないがアレルギー反応によるくしゃみ、鼻水、鼻づまりが生じる。
花粉症日記
花粉症の症状を特に記載する日記。くしゃみの回数、鼻をかんだ回数、鼻づまりの程度、日常生活の支障などを毎日記載して、診療の手助けとする。
花粉回避
(1)花粉情報に注意する。(2)飛散の多い時は外出を控える。(3)窓や戸を閉めておく。(4)外出時マスク、メガネを使う。(5)帰宅したら洗顔、うがいをし、鼻をかむ。などの注意で花粉が鼻や目に入らないよう予防する。
免疫療法
アレルギーの原因物質(抗原)の薄いエキスから順々に濃くしながら注射していく治療方法。現在唯一の根本的治療法である。
手術療法
主として鼻閉の改善に行い、凝固する方法と切除する方法に分けられる。花粉症に対してはレーザー、電気凝固、化学剤(トリクロル酢酸)、超音波、アルゴンプラズマなどでの凝固を日帰り手術で行う。
第2世代抗ヒスタミン薬
ヒスタミンという伝達物質のくっつく部分を押さえ、くしゃみや鼻水を押さえる薬剤。その中でも眠気が少ない新しい世代の薬剤をさす。
化学伝達物質遊離抑制薬(抗アレルギー薬)
ヒスタミンやロイコトリエンなどの伝達物質をアレルギーの細胞からなるべく出ないようにする薬剤。効果はマイルドで軽症の人に適応がある。
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